ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

ブラックリスト シーズン1第七話 『フレデリック・バーンズ』ネタバレ感想

レッドに突き放されてちょっと寂しいリズなのでした。








ウィルソン先生が……ウィルソン先生が……!

テロリストだなんて信じたくない! しかもあんないい子そうな人を平気で殺すなんて……!

しかしバーンズことウィルソン先生はある目的のためにあんな無差別大量殺人を犯したのでした……。
どんな目的があっても他人の人生を勝手に終わらせることは決して許されることではありません。でも、愛する者の為ならどんな悪にでもなるというその決意はすごいですね。でもさ、フリーランスでテロリストに化学兵器売ってたならそれで得た財産でいくらでも薬を作れたのでは? あんな回りくどいことをしなくてもさ。

でも実は、バーンズさんとレッドはよく似ていますよね。多分、レッドがレイモンド・レディントンでいる理由は、バーンズのそれと同じなのでしょう。

レッドが昔家族と住んでいた家で見た女の子はレッドの娘なのかな。