このライラック・タイムってバンド、中心人物がデュラン・デュランの元メンバーってのが信じられない。音楽性違いすぎるやん!
そしてこのメロディとアレンジでなんちゅう歌詞や。
この曲を聞くと日がほんの少しだけ傾きかけて日差しがやわらかーくなった時間を思い起こすわ~なんてのほほんとしたことを思っていたらとんでもなかったって言うね。
でも好きだからいいの。こうして訳してみるまで意味も分かんなかったわけだし。
You think everyone’s the one
君はみんなを「運命の人だ」と信じてる
You trust them to let you down
君は落ち込むために彼らを信じるんだね
Now you're lying on the floor
今君は床に寝転がってる
In this go and get up town
この不安定な世界で
You sail a paper boat on an inky sea
君はこの真っ黒な海を紙の船で航海してる
Still you don't know why you're alone
なぜ自分が孤独なのか未だに分からずに
You left him to be free
君は自由のために彼の元を去ったけど
But freedom has a price
自由には代償が付き物だよね
By loving him you died
彼を愛することで君は死んで
By leaving you died twice
彼から離れてもう一度死んでしまったんだ
You sail a paper boat on an inky sea
君はこの真っ黒な海を紙の船で航海してる
Still you don't know why you're alone
なぜ自分が孤独なのか未だに分からずに
Blow, don't blow the candle out
吐息よ、どうかろうそくの火を消さないで
No, you'll need it to see
消さないで、理解するのに必要なんだから
Through the murky hours
この濁った時間を通して
Till you sleep
君が眠るまで
Tell me what you know
君が知ってることを教えて
I don't know that much
僕にはよく分からないから
Just when you leave you leave
君は本当に行ってしまって
You never keep in touch
君はもう連絡を寄越さないから
You sail a paper boat on an inky sea
君はこの真っ黒な海を紙の船で航海してる
But still you don't know why you're alone
それでも君はなぜ自分が一人なのか分からないままなんだ
Blow, don't blow the candle out
吐息よ、どうかろうそくの火を消さないで
No, you'll need it to see
消さないで、理解するのに必要なんだから
Through the murky hours
この濁った時間を通して
Till you sleep
君が眠るまで
Sail a paper boat
紙の船をこぐんだ
Sail a paper boat
紙の船をこぐんだ