盛りだくさんのシーズンでしたね。
主にシェルドンとエイミーの関係が。
エイミーがシェルドンを振ったり、シェルドンが復縁を迫りまくったり、エイミーがたくさんの男性とデートしたり、その中の一人がスティーヴン・マーチャントだったり!
スティーヴン・マーチャントのキャラはさすがスティーヴン・マーチャントをわざわざ使ってるだけあってとても面白かったです。ある意味シェイミーのキューピッド的存在ですね。
シェルドンの回りくどくて分かりづらい口説き文句をエイミーに説明してあげる姿もかわいいし、
「ここでキスだろ。おバカさん!」
とか言うところもかわいい! 自分がエイミーとデートしてる最中なのに!
シェルドンがエイミーに執着してる姿は何とも言えないものがありました。単純に変化が嫌いだからなのか、エイミーが好きだからなのか。
だからこそシェルドンがエイミーへの気持ちを言語化するエピソードは感動ものでした。シェルドン、エイミーとの関係をあんな風に思ってたのね、と思うと、これまでのあれこれを見てきた側としてはもうため息ものの感動ですよ。
よくアメリカの映画やドラマで「キュン」とした場面で胸に手を当てて
" Oh……!"
って言ってるシーンがありますけど、あんな感じになりました。
シェルドンが
「もうエイミーを振り切ったのに誰も信じてくれない!」
ってキレるシーンもよかったなぁ。
ちなみにシーズン10とシーズン11のエピソードごとの解説をウィキペディアで読んでたときもこんな感じになったので、まだまだ胸キュンシーンは登場する模様です。
私はちゃんとそこまで観れるかな……!?