このブログでも何度か書いていますが、私はアヴィーチーの "Lay me down" という曲が大好きです。
『アメリカン・アイドル』出身だと思ってバカにしていたアダム・ランバートがいかに素晴らしいシンガーかを私に教えてくれた一曲でした。
この一曲がなければ私は2014年のサマーソニックでクイーンの、あの愛に溢れた最高のステージを経験することもなかったと思います。
男性的で女性的で見目麗しくてヒゲで露骨にベッドを連想させるけど控えめで上品。まさに「女王様」にピッタリの歌手。
アヴィーチーのデビュー・アルバム "True" を聞かなければ知り得なかったことです。
誰かを新しく好きになるっていつだって最高の経験だと思います。
そんな経験をさせてくれたアーティストの新しい作品に触れられる機会はもう二度と来ない。