……マイク役の俳優さん、英語ヘタクソだな……と思ったらキャストを見てビックリ。元力士の把瑠都さんだったのですね! 英語圏の人じゃないから上手くなくて当然ですね。てゆうか、髪型が違うだけでこんなに分からなくなるものかと驚きました。
原作のマイクとあまりにイメージがぴったりだったので、よくこんなにそっくりな人見つけてきたなと思っていたのですが!
弥一役の佐藤隆太さんも原作のイメージそのままでしたね。
弥一が最初からちゃんと受け入れられているわけではないわけですが、そこの描き方って本当に難しいと思うのです。で、実際に「あぁなるだろうなぁ」と思わせるように描かれています。
「弟の夫」であるマイクのことを異質なものとして感じながらも、お客さんとして、人間として普通の対応を心掛けている様子とか、幼い娘が「変なの!」と言いつつもマイクのことや同性婚のことなどをスルスルと飲み込んでいくのに圧倒される様子とか。
原作は実は1巻までしか読んでいないのですが、先も読みたくなりました。
来週が楽しみです。