ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

コールドケース シーズン1 第19話 『小切手』

この回で建築家は手書きでもレタリング文字を書く、と知ったのですが、同じ日に観たテレビ番組で偶然稲川淳二さんの手書き文字を見て、本当にレタリング文字だったので笑いました。日本もアメリカも一緒なんですね。同じ日に観たってのもなんつーかシンクロニシティ

WOWOWで放送されてたときリアルタイムで観てましたが、今BSフジでやってるので久しぶりに観てます。

未解決事件を解決するドラマなので、再捜査している事件の時代の音楽が聞けるのが売り。まぁ、そのせいでソフト化できないわけですが(著作権使用料が膨大かつ種類も多岐に渡るため)。

この回の舞台は1992年。エンディングに使われたのはデュラン・デュランの "Ordinary world" 。全英で最高6位、全米では3位まで行った曲です。

シーズン1はなんと2003年放送なんですね。シリーズ自体の終了も2010年と7年も前。そんな前だなんて信じられませんが……(てゆうか、そもそも2010年が7年も前だなんてその方が信じられない)。


去年辺りWOWOWドラマWでリメイクされてましたね。パクリじゃなくちゃんとしたリメイク。リリー役は吉田羊さんで役名が「百合」さんでなんか嬉しかったです。