ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

積読解消月間 第3回『犯罪小説集』吉田修一

実在の事件が元になっている小説。全部で5話収録されていますが、記憶に新しい事件が多くて生々しいです。が、もちろん小説なのでモデルは分かっても全く別の話に昇華されています。

とても面白いんですが、実は4話目の『万屋善次郎』を途中まで読んで止まっています。この事件に関してはちょっと思うところがあって読んでて辛くなってきたので。

 

 

4話を飛ばして5話を読んじゃうかどうか悩み中。