毎週面白く見てます。
坂元裕二さんの脚本で考察的なことをすることになるとは思いませんでした。
でもやらずにはいられないよね。
書いてたら長くなったので考えたこと別に記事を分けます。
まず連続殺人から。
連続殺人の犯人は雪松署長(伊藤英明さん)かその奥さんかその子供のどれかでしょう。
・動機は恐らく雪松家の子供がいじめが原因で亡くなってしまったこと。
・いじめの犯人は連続殺人の被害者たち。
・子供が男の子だったならいじめで自殺しているかいじめ中の事故で無くなっている。
・女の子だった場合はいじめの内容に性暴力も含まれているかも? で、自殺まではしなくても立ち直れていない可能性もあり。
奥さんや子供がやってる場合は署長の役目は別の「犯人」を仕立て上げること。なので家族ぐるみの犯行。「キョウコ」は奥さんか子供の名前。
署長本人が実行犯だった場合はもしかしたら「キョウコ」さんは死んでるかも? この辺はまだ分かりません。本当に電話で話してたのかも。
第2話で悠日(仲野太賀さん)が、死んだ兄に電話をかけているシーンがあるので亡くなった妻か子供に「復讐が全部終わった」と報告していた可能性もあります。
署長、サイコパス感をずっと出してたけど、ここにきていきなり普通の人っぽくなりましたよね。