宝子さんの謎が解かれるらしい今回。
一度世に出した記事は消せないし記事を出すからには責任がある。記事の及ぼす影響とその結果を引き受ける覚悟がいる……。そんな話でした。
でもそんなこと気にしてたら記者なんかやってらんないでしょうね。よほど強い意志を持って伝えたいことがあるならともかく、自分のきじが生み出すその後のことなんて一々気にしてたら死んじゃうかいつか筆を折ることになるかだわ。
山辺さんのスクープは、どっちが本当のことを言ってるんでしょうね。
ただ反論されてから「反社の忘年会に出てた証拠を掴めれば!」とか言ってるのはさすがに裏取りが甘くないですか? 週刊誌の記事ってそんなもんなの? 反社との繋がりを暴露するというのは本当に相手の人生を叩き潰すことになるから、反論されたときのことは十二分に考えて書くんだと思ってました。
各回の記事のテーマの本質が何なのかをふーみんが考えられるように育てた宝子さんはさすが。
でもそれには宝子さん自身の過去の後悔(予告編では宝子さんはそれを「罪」と表現してましたね)が関係していたのですね。
んー、でも色々分かりませんね。
宝子さんがあの大臣のセクハラを追っているのは賞味期限切れ牛乳ケーキの記事と関係があるのかな。
そして巻上さんとは本当に不倫してたのかな。
不倫してたとしたらスクープ記事を書いた前だったのかな、後だったのかな。
前だったとしたら別れたことに対する復讐だったのかな。でも宝子さんってそんなことする人かな。独身って騙されてたとか?
後だったとしたらあんな記事を書いたあとに恋愛関係になんてなれるかな。
不倫が事実無根ならどうしてそんあな記事が出たのかな。
どう収束させるんでしょうか。来週が待ち遠しいです。
山辺さんの情報屋、よく見たら大澄賢也さんでしたね。胡散臭い芸能事務所のおっさんを楽しそうにやってらっしゃいましたね! こいつは悪なのか?