慎森が可愛かった。鹿太郎さんはおかわりなくてよろしい。そして八作のくたびれ具合よ!
人間ってちょっと髪の毛をボサボサにして全体的にケアしないでいるだけでなぜああも疲れた感じになるのだろうか。パパはお土産を口実に唄ちゃんに会いに行ったりしないのかなとかもちょっと思ったりしました。すでに離れて暮らしてるからいいのだろうか。
でも、とわ子と八作は2人とも本当にかごめのことが好きだったんだなぁ。そんでとわ子の一番好きな人は(唄ちゃんは例外として)結局かごめなんだろうな。誰とどれだけ恋愛をしても。恋愛とか云うことじゃなくて、もっと包括的に、恋愛も友愛も家族愛もぜーんぶひっくるめた意味で。
そして今回は小鳥遊さん(オダギリジョー)よ!
あんたサイコパスすぎぃ!
いやいやそりゃね? 仕事とプライベートは別ですよ? 別ですとも! でもさ、あそこまで切り分けられる人間はほぼいないよね。
でも、ビジネスで打ちのめされたらプライベートで救われたことが無かったことになるのかと言われればそうではないですよね。あの日、話を聞いてくれてちょっとでも救ってくれたことは事実な訳で、そういう意味ではプライベートな部分では今とわ子に必要なのは一緒に傷を舐め合う相手ではなくて、世話を焼く相手でもなくて、頼らせてくれる相手だと思います。
で、小鳥遊はそういう存在になれるキャラクターなんだよな~
らいしゅうからどう絡んでくるのかな。