2011年だったか2012年だったかのジャパン・ツアー以来のフレンドリー・ファイアーズ。「長いこと待たせちゃってごめんね」とエド。
ええねん!
そんなんええねん!
今年は新曲も聞けたしな!
なんかバンドがめっちゃ豪華になってました。今まではサポートのベーシスト(エドがベーシストですが、歌とダンスとなんかの機材に忙しくてライブの時だけベースを弾いてくれてる人がいます)だけだったのが、パーカッショニストさんとかが増えてた! いいね!
一曲目は“Lovesick” でした。えぇ曲やな。2曲目は “Jump in the pool” でテンションさらに上がります。エドのダンスはキレッキレのまんまで健在! キモさとエロさの共存という一風変わったエドのオリジナル・ダンスです。決してダンスが上手いわけではないところがミソなのです。そこはかとなくギーク臭が漂ってるっていうかね! でもエロいんだよね! フッシギー!
順番は忘れましたが
“Skeletonboy” “Blue cassette” “Love like waves” “Live those days tonight” “True love” “Hurting” “Paris” “Hawaiian air” “Kiss of life” と、あとタイトルが分からない新曲(まだ売ってないと思う)を演奏してくれました!
「みんなも腰使って!」
って言ってたけど、日本人にはハードル高いよ! 私はやったけど!
「来年また来るよ!」
ってエドが何回か行ってたんですけど、これはついにアルバム出るってことですかね? だったら楽しみだな! 早く聞きたいな!
帰りに私の後ろにいたヤングな女子たち(彼らがデビューしたころ小学生くらいだったんだろうなって感じの)、フレンドリー・ファイアーズを全く知らなかったらしいんですが、「これ最高に楽しかったなぁ!」と言い合っていて、ものすごく嬉しかったです。彼らのことを知らない人をそこまで楽しませるってすごいですよね。聞きながら、せやろせやろ! フレンドリー・ファイアーズはホンマにライブ最高やねん! アルバムもめっちゃええけどな! とそれはもうニヤニヤしてしまいましたヨ!
フレンドリー・ファイアーズはとにかく音源も最高、ライブもめっちゃ楽しいというバンドなので、今の時代に合ってるんじゃないかなと思います。