先の展開を知っている(が、シーズン1のこの辺の話は観ていない)ので、なんつーか、どこまで感想を書いていいのかとても悩みます。
ただ、この辺りの話ではすでにある事実に対する布石が色々と描かれているのね、とかあのことに関する伏線はここだったんだ! とか、そういうことは分かります。
しかし、今回の運び屋の過去は、つらすぎるものでしたね。
過去の心の傷がどんなものであれ、彼がしていることもやはり許されることではないのですが。
そしてレスラーの「愛するもの」って誰なんでしょうね? ああいう「潜入」をするときに話に信ぴょう性を持たせるためには、本当のことを織り交ぜなければいけない、と何かのドラマで見たのですが、だとするともしかしたらレスラーのこの部分は本当だったのかな。