子供のおままごとセットのプラスチックのフルーツの中にアボカドが入っていて衝撃を受けました。
だってアボカドよ!?
私の子供の頃にはなかったもん!
でもおままごとセットみたいなものに入ってるってことはそれだけ一般的なものになったってことよね。
でもそう考えると、自分が小学生くらいの頃にはなかったのにいつの間にか市民権を得てる食べ物って結構あるよなぁと思います。
チンゲン菜とか昔は今ほど一般的な野菜ではなかったような? パプリカも今ほど当たり前にあるものではなかった気がします。
さらに両親に話を聞いたりすると、ニンジンは西洋ニンジンじゃなくて金時ニンジンだけだったとか、ブロッコリーはなくてカリフラワーが主流だったとかそうなの!? ってことが色々。
個人的に一番「突然現れた」感が強いのはエリンギ(キノコは野菜じゃねぇだろという突っ込みは置いといて)です。気づいたらいた。前からいましたけど? って感じで、気づいたときにはすでに売り場で幅を利かせていました。
あと、私が子供の頃に食べてた「シメジ」は実は「ヒラタケ」だったそうです。えー! 味も全然違うのになぜ!