帰ってきたその日に発熱しまして、かなり長いこと寝込んでいたのですが、やっと回復してきて写真の整理もできてきたのでやっと記事にできます。
セントレアから午前11時20分の便で出発。セントレアへは津なぎさまちから船で向かいました。セントレア集合が9時20分だったので、7時40分着の便にするか8時40分着の便にするか悩みましたが、セントレアでちょっとゆっくりしたかったので7時発の7時40分着の便にしました。
なぎさまちまでは車で向かったのですが、一つ不安だったのが駐車場に空きがあるかということ。普段なら大して心配もしませんが、さすがに年末のハイシーズン。しかも日曜日だったので（第一陣はおそらく23日に出発している）、一応なぎさまちに電話で確認してみました（予約はできないので、状況の確認のみです）。結果、6時20分のバス（無料駐車場から船着き場まで少し距離があるので、無料バスが10分おきに運航しています）に間に合うように来たらまだなんとか場所の確保はできると思うとのことだったので、6時前に家を出発しました。
アドバイス通り、何とか場所を確保しました（第二駐車場へ行きましたが、それでも場所があるかどうか冷や冷やしました）。
無事にセントレアに到着し、まずは旅行代理店のカウンターでチェックイン。Eチケットを手に入れ、航空会社のチェックインカウンターが開くまで朝ごはんを食べに行きました。
日本での最後のごはんはおかゆにしました。
チェックインカウンターが開く10分ほど前に行くと、すでに行列……失敗しました。10分前では少し遅かったです。
ラウンジを使えるプランだったのですが、チェックインで時間がかかったため、あまりラウンジではゆっくりできませんでした。
で、まずはグアムへ入国です。
心配していた入国審査はすんなりと行き、15分ほどで終了。空港の外に少し出てみました。
で、警戒していた入国審査よりも出国審査の方が時間がかかりました。
グアムでも無事に乗り継ぎ、一路パラオへ！
そういえば、日本→グアム間でもグアム→パラオ間でも食事が出ました。どちらもアルミホイルに包まれたサンドイッチみたいな感じでした。あったかくて美味しかったですが、JALなどのエコノミークラスの機内食を期待しているとショックを受けますのでご注意してください。
意外とパラオの入国審査に時間がかかりまっした。
我々が入国する2週間ほど前の12/7からパラオの入国スタンプが大幅に変更され、パスポート丸々1ページに「私はパラオの生き物を傷つけません」という内容が書いてあるものになりました。いろんな言語のものが準備されているそうです。で、その丸々1ページをしっかり読んで最後にサインしなければならないので、一組当たりにかかる時間が長くなりました。
なんやかんやあってホテルに着いたのは10時過ぎでした。
3年ぶりのパラオ・パシフィック・リゾート。私はリピーターだったので、Tシャツをもらいました（が、Sサイズを頼んだはずなのになぜかMが届いたので夫にあげました）。
この日はもうヘトヘトだったのですぐにお風呂に入って寝ました。
翌日は朝6時過ぎに起床してココナッツ・テラス・レストランへ朝ごはんを食べに行きました。このホテルは宿泊代金に朝食代が含まれているのでありがたいです。
朝ごはんはビュッフェ形式で、ごはん、お味噌汁、お漬物、納豆、おうどんなどの日本食からパン（種類豊富！）やシリアル、ベーコン、ハム、ジャーマンポテトなどの洋食の定番のおかず、その他フルーツなど種類が豊富です。
この日はノース・シュノーケル・ツアーに行きました。
この前『さまぁリゾート』でも紹介されていた「ブタ島」に行くやつです。残念ながらロングビーチは出ませんでしたが。番組で紹介されていたのはコロールから船で行く物でしたが、私たちが参加したのはホテルまでバスが迎えに来てくれて、バベルダオブ島の北にあるツアー会社の波止場まで連れて行ってくれるものでした。
オコトール波止場にいた波止場さん。大人しくてかわゆい子でした。
前回は北部には行けなかったのでとても楽しみにしていました。もうね、最高でしたよ。
上の写真はガイドさんが撮ってくれたパラオにしか生息していないニモです。
例のブタ島に上陸です。満月か新月の時期に行けば、この木のあたりから向こうに見えてる島までビーチが出るはずです。ここでお弁当を食べました。写真撮り忘れちゃいましたが、アイランド焼肉アリランさんの水餃子弁当でした。めっちゃ美味しかったヨ！
この日は3か所でシュノーケルしました。最後のポイントは島に近い分透明度は低いのですが、サンゴが一番元気で感動的でした。テーブルサンゴも元気です。
晩ごはんはマリーナカフェ・ヴィータでいただきました。
食事はまた別に記事を書きます。結構写真撮り忘れてるんですけどもね！
