ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

海外ドラマ挿入歌『BONES / 骨は語る』編

ボーンズ、シーズン6の第11話か12話(多分12話の方。どっちか覚えてない……とにかくDVDの6巻)で使われている曲
 
MINUIT / "AOTEAROA"『アオアテロア』
 
アオテアロアとはマオリ語でニュージーランドのことのようです。
この曲は iTunes で普通に買えます。
 
そして同じくシーズン6の第13話、以下ネタバレしてるので若干反転させます。

























ブースがハンナにプロポーズして断られるシーン辺りからかかりだすのは、
 
BETH ORTON & M. WARD / "BUCKET OF RAIN"
 
です。オリジナルはボブ・ディラン御大の曲。このカバーバージョンもオリジナルもとてもカッコいいのですが、べス・オートンの方、つまりドラマで使われていた方は日本では買えないっぽいです。アルバムに入ってるならそれを買いたいけど、アルバムも出てない感じ……2003年にライブ録音されたもののようで、アメリカの iTune でなら購入可能でした。なので買えてません……むぐぐ。べス・オートン、日本で人気ないもんな……。
 
さらにシーズン6第14話、バレンタインネタの話でラストの皆さんのデートシーン辺りで使われていたのは
 
 
これもカバー曲で、オリジナルはボブ・マーリー御大です。ボブ繋がり。
こっちは日本でも人気のあるコリーヌ・ベイリー・レイの曲なので、日本の iTunes でも普通に買えました。
 
オリジナルが素晴らしいのは当然ですが、どっちもとても素敵なカバーに仕上がっておりますよ。