第4話、ジョンが一人でベッドにいるエンディングでかかっていたのは
ベック BECK / EVERYBODY 'S GOTTA LEARN SOMETIMES
映画『エターナル・サンシャイン』のサントラに収録されています。コーギスというバンドのカバー曲です。
同じ回、ある登場人物のパブでのお誕生会のシーンのバックで誰かがカラオケで歌っていたのは
ティアーズ・フォー・フィアーズ TEARS FOR FEARS / 狂気の世界 MAD WORLD
ここ最近だと、『ドニー・ダーコ』で使われたゲイリー・ジュールズのバージョンが有名ですが、さすがイギリスのドラマ、ここで使われていたのはオリジナルのティアーズ・フォー・フィアーズのバージョンでした。アレンジが真逆なのでカバーバージョンも聞き応えがあり、それはそれで大好きなのですが、やっぱりここはオリジナルの「やたら明るい」狂気の世界の方が恐ろしくてよいです。