ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

ベネディクト・カンバーバッチ、ついに雑誌『スクリーン』の表紙に!

や~、すごいね。スゴいね!
いつの間におベネのジャパンでの人気はこんなことになっていたの。

ほんの1年前までYahoo! などで「ベネディクト・カンバーバッチ」って検索したら「カンバッチではありませんか?」とかメッセージが出たのですよ。今のこんな感じからは信じられないけど!

でも『SCREEN』さんは去年の1月くらいにも『戦火の馬』関連でおベネの写真を(ソロじゃないけどね!)掲載してくれているのですよね。紹介文での位置付けも「これから注目の若手俳優」的な感じだったと記憶しています。

いや~、嬉しいね。嬉しいね。

ちょっと寂しい気持ちもあるけど、人気が出ればそれだけベネディクト・カンバーバッチ出演作を日本語で観れる機会も増えるわけで、そんなこんなで私がずっとフルで観たいと思っている『STWERT』とか『STARTER FOR 10』とか『FORTYSOMETHING』とか(古いのばっか)、新しいところでは『FOUR LIONS』とかが観れるかもしれないわけじゃないですか! どれもこれも英語のみで観ちゃったけどな! だから訳も分かんなかったけどよ!

『FOUR LIONS』では男臭い、どっちかと言えば汚ない感じのおっさんをやってますが、どうしてなかなかハマってますよ! 正に演技力の賜物。こうゆう役柄はおベネのバイオグラフィの中でも結構異色だと思うので(これの他だと『INSEPARABLE』の兄もしくは弟とか?)、興味のある方はぜひ観てみてください。

それにしてもこれからしばらくお財布大丈夫かなぁ。