タイトルは忘れましたが、第2シーズンで、ハウス先生がステイシーの夫のカルテを見たくてたまらない回のラストにかかっていた曲です。ソロモン・バークをリスペクトしているアーティスト達(ボブ・ディラン作曲の歌もあります)が彼のために書いた曲を集めたアルバム "DON'T GIVE UP ON ME" に収録されています。現在ビルボードで10位にいるフロー・ライダーの "I CRY" にサンプリングされている "PIANO IN THE DARK" を歌ったブレンダ・ラッセルがこの歌の作曲に関わっています。
ソロモン・バーク SOLOMON BURKE / "NONE OF US ARE FREE"
次の曲は、第2シーズンだったこと以外何も覚えていないのですが、この曲も『ドクター・ハウス』で使われていたものです。ベスト・アルバムになら入っている可能性が高いと思いますが、お買い求めの際は必ず曲目のご確認を! 私はベストアルバムを買う際に、ロクに曲目を確認せずに買ったせいで目的の曲が入っていなかったことが何度かあります。
追記:アル・グリーンの歌が使われたのは、セカンドシーズン第15話、サマンサ・マシスがゲストの回でした。