ぜんっぜん気づかなくて旬なんてとっくの昔に通り越しちゃってるんですけど!
ロックダウン中にニール・ゲイマン先生が粋な新作を書いてくださり、それをデヴィッド・テナントとマイケル・シーンの凸凹コンビが朗読してくれてます! ひゃっほう!
ロンドンがロックダウンされちゃったので暇になったアジラフェルがクロウリーに電話をかけているという設定のようです。
クロウリーとアジラフェル、2人とも性格が出てますね……クロウリーは悪魔なのに相変わらずお人好しのいい奴で、アジラフェルは天使の癖にど天然にけっこう邪悪っていう……。
原作は未読なんですが、去年アマゾンプライムで配信されたドラマがもう最高で! 今まで観た全ドラマの中でも5本の指に入る面白さで、赤子が昼寝している隙に一気観(当然数日かかりましたが)しました。『銀河ヒッチハイク・ガイド』的なイギリスのコメディが好きな人は絶対に好きなドラマです。
リーグ・オブ・ジェントルマンのメンバーがカメオ出演してたり、ベネディクト・カンバーバッチが意外な役で出演してたり(正直言われてもベネって分からん!)、『Sherlock』界隈を愛して止まない人間には嬉しいこと尽くしですヨ!
ちなみにこちらのサイトさんが全訳を載せてくださってたので、こちらを読みながら聞きました。
アマゾンプライムはこちらから
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Blu-rayはこちらから
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