ウェブでも読み始めたので感想を書いてみます。
ついに離桜の秘密が明らかになり始めるのかな? でも押上先生は思わせぶりな引き延ばしが大好きだからなぁ……。
とりあえずお互いに自分が竜族であることは明かしましたね。やっと一歩進んだ感じでしょうか。今回は結構たくさん回想シーンが入ってましたね。離桜がまだ竜城にいた頃、闇に飲まれそうになった時のことのようです。
ことの発端は離桜がナータスに「どうして光竜の守りを持っているのか」を聞くところから始まるのですが……。
この感じだとあのへんな形になっちゃった離桜を、ガルファクシー(人間だから光竜の守りの聖なる光もへっちゃら)が光竜の守りを使って元に戻したとかそんなとこでしょうか。なんでガルファクシーがそこまでできるのかは謎ですが。カール様に何か便利アイテムでも作ってもらったんでしょうか。でもカール様には聖なるものを扱う道具は作れないと思うんですよね……謎。
ナータスが「誰」でなんのためにあれだけ竜族であることを隠してるのかも結局よく分かりませんし。
光竜の守りもどうして持ってるんでしょうね。単に旅のお守りの意味合いなのかな。
てゆうか、ガルファクシーとカール様の出会いってどんな感じだったんでしょうね。
ガルファクシーがあそこまでカール様に忠誠を誓ってるのはなんで? 惚れてるから?