ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

ケイティ・ペリーの好きな曲トップ5

テイラー・スウィフト絡みで書こうかと思ったんですが、エド・シーランのことも書きたくて、先にエドくんのことを書かせてもらいました。
きのう書いたジャスティン・ビーバーとは間接的な繋がりが多いというか、全部ケイティの恋愛繋がりなんですが……


例えばケイティ・ペリーは現在オーランド・ブルームとくっついたり別れたりを繰り返していますが、ジャスティン・ビーバーミランダ・カーとデートしたのかなんなのか、ミランダについてオーリーになにか言ったせいでオーリーにぶん殴られてます。また、ケイティの元カレ、ディプロとビーバーくんは最近よく一緒に仕事してます。ジャック・ユーだけでなく、去年はメジャー・レイザーの "Cold water" でも一緒に仕事してました。
そしてビーバーくんと何かしら繋がりのある男たちと付き合ってきたケイティ・ペリーさんの好きな曲トップ5です。やや強引だけど!

ケイティ・ペリー名義でのセカンド・アルバム、"Teenage dream" のタイトル曲で、セカンド・シングル。全米最高1位を記録しています。ドクター・ルークのプロデュース作。マックス・マーティンも噛んでます。個人的にはケイティ・ペリーの全シングルの中で一番好きな曲です。

2.California gurls feat.Snoop dog
綴りが"girl"ではなく"gurl"になっているのは、スラングだか訛りだかに合わせたから。これもドクター・ルークのプロデュース曲。"Teenage dream" からのファースト・シングルで全米最高1位です。これは2番目に好きな曲。明るくて自分に自信があって人生を楽しんでる女の子の歌。

テイラー様に敵視されてる二人のコラボ曲。いままでにないような恋をしたことを「エイリアンとの恋」として歌っています。ドクター・ルークとかマックス・マーティンとかの曲。"Teenage dream"からのシングルです。全米最高1位。このアルバムからは5曲のナンバーワンヒットが出ていて、それぞれのシングル売り上げも破格です。

4.Chained to the rhythm feat. Skip Marley
これは最新アルバム、"Witness" からのファースト・カットで、初登場時の4位が最高記録です。
結構政治色の強い曲で、これもマックス・マーティンの曲です。シーアもソングライターとしてクレジットされてますね。あんまり長期間チャートには滞在しませんでしたが、私はここしばらくのケイティの歌の中では一番好きです。ボブ・マーリーの孫のスキップ・マーリーをフィーチャーしてます。

5.Roar
これもドクター・ルークの歌。マックス・マーティンも絡んでます。サラ・バレリスの "Brave" のパクリでは? という声が上がったそうですが、サラ・バレリス本人が「そんなわけない」とコメントしている模様。ただ、意外と海外アーティストもあからさまなパクリをしているので、真相はよくわかりません。特にドクター・ルークやマックス・マーティンくらい多作だともう何が何だかゴチャゴチャなのではないだろうか……。

以上、ケイティ・ペリーの好きな曲トップ5でした!
ケイティは最近ランドリンのCMに出演していて、お茶の間でも顔が見れますね。
ブレイクし始めた頃の、50年代のピンナップ・ガール風のビジュアルも好きでしたが、最近のブロンドでショートヘアのシャープなイメージも好きです。