待ってました!
待ってましたよこの回を!
みくりちゃんに好かれてるかもって思ってにやける星野平匡かわいいですね~
お話をサクサク進めるためか、百合ちゃんが問い詰める相手はみくりちゃんから風見さんに変更。でも、そのおかげで、ファーストハグまでかなりの時間短縮になりましたね! ハグの頻度も隔週(資源ごみの日)から週一に! でもドラマならこの頻度でよいね! よいね! ハグしたときの平匡サイド、みくりちゃんサイドの心の声も是非聞きたかったけどね(おもしろいから)!
そして次回の百合ちゃんプロデュースの新婚旅行までひとっとび!
親密感を百合ちゃんに見せつけるための二人の猿芝居もかわいかったですね!
「恋人ならソファーで横並びです」
って言われてうーうー唸る平匡さんもかわいかった~
原作にはない平匡ママのお誕生日やピクニックのエピソードとか、やっさんの離婚エピソードを一緒に入れることで、原作よりももっと結婚というものに踏み込んで描いている印象です。結婚の陽の面と陰の面、離婚の陽の面と陰の面、どれも本当だもんな~
私の親友が旦那さんとすごく仲良しで、今3歳と1歳の子供たちが高校生くらいになって自分達の手を離れてから、恋人~新婚時代みたいに二人でカフェとかでボーッとするのが今から楽しみで仕方ないと言うのですよ。それを聞いたとき、本当に羨ましいなぁと思ったわけですが、今回のエピソードではその話を思い出しました。
親友本人は、そう思える理由を恋人~新婚時代に、二人の楽しい思い出を一杯作ったからだと分析していて、私にも「結婚してもしばらくは子供作らないで思い出作りをいっぱいしたほうがいいよ!」とアドバイスをくれているのですが、正直ちょっと前の私は今一つピンと来ていませんでした(アホかと思われるかも知れませんが、その通り、アホです。あまりよろしくない恋愛ばっかりしてたので)。でも、今お付き合いしてる人があっちこっち連れていってくれる人で、本当にその通りだと思えるようになりました。出産のこととかを考えると悠長にはしていられない年齢なんですが、それでもこういう思い出があるかないかで将来何か不穏な空気が流れたときの結果が全然違うだろうな、と。
あ、ちなみに原作のやっさんはもっとスーパー破天荒なキャラです。ひらりちゃんの出生の秘密とか凄まじすぎて、こういう思い出の有無とかは彼女の離婚にはあんまり関係ないと思います。
それにしてもドラマの平匡さん、いいこと言うね!
「僕たちの罪悪感は僕たちが持たなきゃいけない」
って本当にそうですよね。信頼できる夫というか、上司というか、好きになるなと言う方が無理ですな。みくりちゃんも、回を追うごとにかわいくなってるように感じるのは気のせいでしょうか。
そして津崎家の鍋つかみがめっちゃかわいい~