ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

女王様の呪い / ボヘミアン・ラプソディ編

未だ興奮冷めやらずなのか、ここんとこ一日中ボヘミアン・ラプソディが頭の中でプレイされてます(ボーカルはフレディです)。パートはその時々で違うんですが、きょうは主にロックパートでした。時々バラードパートからオペラパートに移る辺りが割り込んできます。

自分で思ってる以上に頭にはちゃんと曲が残ってて驚きです。

その勢いでボヘミアン・ラプソディって曲について調べてて、関西弁で訳してあるのを見つけてしまい、笑ってしまいました。

でもね、あの最初の殺人の告白の部分、関西弁にピッタリですね!



かあちゃん、 ぼく、人殺してもうた。

頭に拳銃突きつけて、引き金引いたらアイツ、死んでもうたんや。

ぼくの人生、始まったばっかりやったのに、もう終わってもた。

おかあちゃーん!




しかし凄まじい歌ですな。

ここで言う「アイツ」って、誰なんでしょうね。いい子の自分でも殺して来たんかな。

むかし、ローリー寺西が何かのテレビ番組にスッピンで出てたことがあって、「アイツ(メイクした自分)は3日前に猟銃で撃ち殺して来た」って言ってたんですけど、それの逆バージョン?