訳ですよ！
あぁ～行きたかったよぅ行きたかったよぅ！
ベネディクト・カンバーバッチのお出迎え！
ミュージシャンの人の場合、大スターだろうと誰だろうと、その人が3次元の存在であることを確認することは比較的容易です。ライヴに行けばいいから。そして日本デビューしてる大抵のアーティストが一回は来日するから（でもそういや、アデル様ってまだ日本に来てないから、日本に於いては2.5次元から抜け出せてませんね）。
でも俳優さんとなるとそうもいかなくて、やっぱでっかい映画のプレミアとかPRとかがない限り来日はないし、しかも映画があればプレミアがあるって訳でもなく、あったとしても自分の好きな俳優さんが来てくれるって保証もないわけですよ。だったら自分からアメリカやイギリスに向かうしかないわけですが、どこにそんなカネあんねん！ ってゆうね。私はおもっくそ普通の貧乏人だから、安い時期に貧乏旅行に出ることは出来てもプレミアのために渡米・渡英なんてこともできましぇんのよ～（でも、その貧乏旅行中に偶然『Dr.パルナッサスの鏡』のロンドンプレミアに行き着くことが出来、テリー・ギリアム御大や今をときめくライジング☆スター、ピーター・パーカーa.k.aスパイダーマンa.k.aアンドリュー・ガーフィールドなどを生で拝むことができたのですが。そんなおこぼれにありつけることもあるので、ロンドンに旅行の際に意味もなくレスター・スクエア界隈をうろついてみるのは悪くない）。
『私はラブ・リーガル』のDVD発売記念にブルック・エリオットが来日したみたいに、『パレーズ・エンド』のDVD発売記念（←出るよね？ 出るよね？ DVD販売会社の人たち、さすがにもうそろそろベネディクト・カンバーバッチがおカネになるって気づいてるよね？）にまた来日してくれたりしないかな～それをするには大スター過ぎて無理かな～
もし「次」のチャンスがあるなら、絶対絶対駆けつけるよ～やっぱりさ、生で見るって特別だから。
なんてことを思いながら、「どっかのテレビ局が成田の熱狂ぶりを伝えてくれるやもしれん」とあっわ～い期待を抱いて、朝のワイドショーを可能な限り録画してきたのでした。
ま、さすがにまだそんなテレビ局はないでしょうけどね～。
それから「映画のプレミアとかのために海外に行ける人間」になれる努力！
これや！
