ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

犬って不思議な生き物ですよね。

人間が交配を繰り返したとはいえ、犬ほど同じ「犬」って種のなかで見た目がたくさんいる生き物もいないんじゃないでしょうか。

例えば、ブルドッグとアフガン・ハウンド。

あれ、何も知らずに彼らを並べて見たら、同じ「犬」って生き物だとはパッとは思わないんじゃないかと思うんです。あそこまで顔の長さが違って、体の形も違って、毛の長さまで違うのに、どっちも「犬」ってすごくないですか?

それとか、アイリッシュ・ウルフハウンドとチワワ。

同じ種族の生き物のはずなのに、大きさが違いすぎやしませんか。

交配したらちゃんと産まれてくるんだもんねぇ
(ただサイズ的に、チワワがアイリッシュ・ウルフハウンドの赤ちゃんを産むのは無理な気がする……だって、アイリッシュ・ウルフハウンドの子犬って、たぶん生まれたての時点ですでにチワワの成犬くらいのサイズありますよね? 交配したらそうでもないのかな。逆なら当然全然大丈夫だけど)?

あー不思議!

って、この前ペットショップを冷やかしたときに思いました。

でっかいわんこほしい!