ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 / カーティスにゾッコン

現在WOWOWでセカンドシーズンが放送されている『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』を毎週観ているのはひとえに脇役キャラであるカーティスとイーサンの凸凹コンビのためな訳ですが、第12話『思い出のスズラン』のカーティスがもう!

以下、ネタバレ(カーティスに関することのみ)を含みます。






























ダイエットを始めてひもじいせいか、やたらとカリカリしているカーティス。八つ当たりしたり、ケイトの指示を無視したりと様子がおかしいので、イーサンが聞くわけですよ。どうしたの? って。
そしたらさぁ、目に涙を浮かべてカーティスが言うわけですよ時々自分が劣ってる気がするって。



あぁ~カーティス! カーティス! 君はなんて。なんて魅力的な人物なんだろう!
分かるよ分かるよ分かるよ。私もよくそんな気分になるよ。


もうあの表情ヤバイですね。コメディ部分担当者として普段はその魅力を余すところなく発揮している(吹き替えの脚本書いてる人と、声優さんの功績も大きいと思われ)カーティスなのですが、そんな人があんな一面を見せるだなんてなんてツンデレ

もともと大好きなキャラだったのに、余計に好きになっちゃいました。

カーティスの中の人・ウィンデル・ミドルブルックスさんが33才でメインキャストの中で一番若いってのにはちょいとビックリ。