ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

おしるしはあったけれど

実は4月30日におしるしがありました。

ちょうど病院の日で、検診前におしりを洗って(一応ね、エチケットとして)拭いたらタオルに血が!

ってゆうか、明らかに血の混じったおりものが!

おや?

と思い、一応もう一度トイレットペーパーで確認。

やっぱり血が混じってる。

おやおや?

と思い、夫に一応報告。

おしるしっぽいのがあったからもしかしたら出産近いかも」

夫、超動揺。

いやいや、私よりも動揺してどうするよ。

まだ陣痛っぽい雰囲気もないし、検診で出産近いねと言われても100%一旦帰されるだろうと思い、とりあえずクローゼットに仕舞ってあった入院セットを引っ張り出し、夫婦でデジカメのバッテリーを充電。
でも夫、ここでも動揺しすぎて

「でもデジカメ充電してどうするの? 君のお腹とか撮るの?」

とか言い出す始末。

「え、赤ちゃん産まれたら写真撮るでしょ?」

と言ったら

「あ、そうか。赤ちゃん……赤ちゃん出てくるんだ」

どんだけ動揺しとんねん(笑)!

でもこれだけ動揺してる人が側にいると、却ってこっちは冷静になれますね。

もしかしたら令和元年の5月1日に産まれるのか~とか思いながら検診を受けた結果

「たぶん全然まだだよ。おしるし来たってことは進みやすくはなってるだろうけど、子宮口も開いてないしね~」

とのことでした。

ちなみにおしるしはあの一回きりでありました!

でも近づいてはいるのだろうから、食べたいものを食べておかねば……!