3話あたりから話が進むごとに面白くなってきてますね。感想を軽く書いていこうと思います。
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1話2話はあんまり覚えてないので割愛。でも臼田あさ美さんよかったな。希望に満ちた女の子がどんどんドツボにハマって怖い女になっていく様をリアルに演じられてましたね。演技とは全然関係ないけど臼田さんはマジで可愛いと思う。昔から大好き。
3話
『男子珈琲』
戸次さんのマフラー姿を見てこいつ絶対に裏で「マフラー」とか「ストール」とか言われてんだろうなと思ったらみんなそこまで意地悪じゃなかったですね。
でもさ、「まーくん、まだイケてると思ってたの?」って言いながらも大好きでいてくれるあの奥さんがいてくれるだけでよかったじゃん。
『金魚珈琲』
滝藤賢一さんが美しかった。見た目もだけど、中身も素敵だよね。お母さんとのエピソードは胸が痛んだけど、田舎あるある老人あるあるだな。
4話
『ガソリン珈琲』
野間口徹さんが珍しく眼鏡じゃなかった。感想それだけかよ。いや、悲しい話だったけど、前に進めてよかったね。
『ファッション珈琲』
予告でみたときはもたいまさこさんかと思っていたのですが(荻上直子監督が脚本書いてるし)、もたいまさこさんみたいな井出たちの光浦靖子さんでしたね。ガキネさんが再登場。
5話
『ほるもん珈琲』
『初恋珈琲』
ペイちゃん! ペイちゃん回でしたね。前々から磯村勇人さんは上手い役者さんだなぁと思っていたのですが、やっぱいいね。このドラマが始まったころはぶっ飛んだ役よりも普通の男の子をやってる磯村君が好きだようとか思ってたんですが! ペイちゃんは磯村君以外考えられないね。
モノローグ、聞かせますよね。ペイちゃんはアニキに連れてってほしかったんだよね。たぶん。同じ景色は見れなかったけどさ。コーヒーが美味しくなかったのもショックだったろうな。
でもさ、あんなカッコいいことしちゃってさ。お願いだから死なないでよペイちゃん!
6話
『たこ珈琲』
中村倫也さんの魅力さく裂回。青山3変化回でしたね。
中村さんは顔も声も喋り方もすごく好きなんですが、失礼ながらあんまり演技がお上手だとは思っていなくて(ホントに失礼)毎回「色っぽいわ~」と愛でるばかりだったのですが、が! この回、中村さんの演技力なくしては成立しないというか! こんなに演技の上手い人だったとはホントに目が節穴ですみませんでした!
三石研さん扮するコーヒーの師匠、たこさんにコーヒーを褒められた時の嬉しそうな顔とか、アンタのことを大事に思ってるよって言われて戸惑い怯える顔とか、「ほるもん」を「本当にほるもんなのか?」と思ってしまった時の恐ろしいことに気づいてしまった表情とか、ペイちゃんに「いいよ、殴れよ」って顎をくいっとして目で伝えるところとか! 全部よかったよ。
青山にご執心だという三代目はどうも子供のようですね。こういう場合の子供ってさ、欲望に忠実で残酷で一番怖いよね。
あと2話で終わってしまう模様です。どんどん乗って来てるので(私の気持ちが)淋しいです。
三代目との決着はどうつけるのか、ガキネさんとの恋はどうなるのか(とはいえ、過去の行いがひど過ぎるのでおとがめなしでハッピーエンドとは行かないのでは。というか行ってほしくない)、たこさんのお骨はちゃんと届けられるのか。
来週が楽しみです。