ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

ビッグイシュー200号にゴティエさんの特集

今日は久しぶりに都会へ行きました。
 
駅から出て割とすぐにビッグイシューの販売員さんがいたので、久々に購入してみました。
特に理由があったわけではないのですが、なんとなく200号をチョイスしたところゴティエさんの記事発見(ゴティエさんの日本版公式サイトにもこのこと載ってましたね)。真新しい情報はないですけど、でっかい写真付きで2ページきっちりゴティエさんのことが書いてあります。新しいアルバムについての意気込みっぽいこともちょこっと語ってます。
 
 
ビッグイシューって私も別にそんな熱心な読者ではないのですが、想像以上に日本では浸透していないらしく、今日一緒にいた友人は二人ともビッグイシューのことを知りませんでした(一人は東京出身で京都とか名古屋とか、都会にばっかり住んでる人で、もう一人は京都に長く住んでいて今は名古屋にいます)。そんなもんなのかな? 私、自分が何でビッグイシューと言うものの存在を知ったのかサッパリ覚えてないんですが、関西に住んでた頃は結構あっちこっちで販売員さんを見かけたので、みんな知ってるもんだと思ってました。
 
↓有限会社ビッグイシューの公式サイト
 
ウィキペディアによる解説
 
ビッグイシューのいいところは、「お恵み」するわけじゃないところだと思うんですよ。記事も面白いし、イギリスを中心に世界的に軸があるからか、普段あんまり日本で大々的に扱われない人が扱われてたりするので、販売員さんを見かけるととりあえず買ってます。
 
イギリスの雑誌だけにシャーロック特集とかしてくれないかなぁ。