クラブ・ミュージックとしては最高にクール、しかしポップ・スターのニューアルバムからのリードシングルとしては弱い、というよりも実験的すぎ、かな。みんなで聞いて盛り上がったり、シンガロングで大合唱、とはならなさそうな曲です。大ヒットはしないかな。
誤解のないように言っておきますが、私はこの曲は好きです。
最初に言った通り、クラブ・ミュージックとしては最高にクール、かつ、かなりR&B、ヒップホップ寄りの作りで、時代の潮流にも遅れずに乗っている印象です。
私がクリスティーナ信者であることは否定しませんが、それを抜きにしても楽曲としての完成度は高いと思います。あとはアルバムに曲を入れ過ぎないこと、しっかり選んで曲数は多くても15曲に抑えておけばいいアルバムになるんじゃないかと思います。
クリスティーナの6年ぶりのアルバム、"Liberation" は6月15日にリリースされるようです!
Viva! Xtina!