イギリスではもう少し前から売れっ子でした。ちなみにDJ活動してるのは確かですが、個人的には彼はDJというよりもシンガーソングライターというイメージです。ファースト、セカンドアルバムくらいまではそんな感じだった……はず。
そんなカルヴィンさんのトップ5です。
1.The girls
自分でボーカルをとった曲。デビュー・アルバム、"I created disco"からのシングルです。何言ってんだかって感じのアルバムタイトルですが、曲は良いですよ! この曲は全英3位を記録してます。
2.Acceptable in the 80's
デビュー・アルバムからの最初のシングル、つまりデビューシングルです。全英最高10位を記録。
3.Ready for the weekend
セカンド・アルバムの "Ready for the weekend" からのタイトル曲。全英最高3位を記録してます。
4.Stainless in time
BBC Radio1のLive loungeというラジオ番組には、ゲストのアーティストがほかのアーティストの曲をカバーするという名物コーナーがあるのですが、その企画アルバム用にレコーディングされた曲。ジャミロクワイのカバーです。カッコ良いですぞ! 2007年くらいがレコーディングの時期かな?
5.Wild Scenes
2007年リリースの "Merrymaking at my place EP" に収録されてます。これくらいの時代は今よりもずっと尖がってますね。私はこれくらいが好きだなぁ。今のカルヴィンはすっかり落ち着いちゃって。
以上、全部10年前の曲になっちゃいました!