ここのところJojiに関する動画や記事をひたすら漁っています。
Joji とは日本生まれ日本育ち(もっと厳密に言うと大阪生まれ神戸育ち)で、現在はアメリカを拠点に活動しているミュージシャンです。
2018年にデビューアルバムが全米チャートで初登場3位という快挙を成し遂げました。
前からジョージジョージ言ってますけど、最近特にブームが来ていて(私の中で)。
理由としてはやっぱり去年の11月くらいに(10月だったかも?) "Slow dancing in the dark" がビルボードのHOT100にリエントリーして、それから今に至るまでチャートインし続けていて、1/4付けのチャートではクリスマスソングさえなきゃ最高位を記録してたよね(たぶん64位になってた)っていうのも大きいと思います。ちょっとでも上位に行っていないか動向を毎週チェックしてるうちに私の中でブームになっていったんですよね。ほら、人間ってよく会う人間に親近感を覚えるらしいからさ。
明日発表のチャートからホリデイソングが一斉に消えると思うので、どれだけ順位を上げているか楽しみです。
まーしかし日本出身のミュージシャンとしてアメリカで本当に成功を収めているというのに日本語で読める正確な(つまり公式に発表された)記事の少ないこと少ないこと。英語だと私の側の理解度に限界があるしよー。
現状、国籍すらよく分かりません。
日本語のwikiでは本文に「日本人の」と書いてあるのにデータ欄の「国籍」はオーストラリアとなってる。英語のページだと日本人で統一されてるけど、Apple Music のアーティスト紹介欄には "Japanese-Australian" と書いてある。ビルボード·ジャパンの記事には日本人とあるしね。
※その後、本人が自分のことを「日本人」と言っている動画を見つけましたので次の記事に貼っておきました。
まぁ国籍はこの際どうでもいいか。
色々見てたら取り敢えず分かったことがあるので一応。
その①
お父さんがオーストラリア人でお母さんが日本人。
こちらの動画でそう説明されています。字幕にオーストラリア系日本人と出てますが音声聞く限りはそんなこと言ってないので無視。ただ動画そのものは信用できる内容だと思われます。
(5:24くらいからJoji の話になります)
【密着】88rising、世界を「アジア色」に染め上げる男たち
その②
ローソンでバイトしてた。
こちらの動画で本人がそう言ってます。私も神戸にそこそこ長いこと住んでいたのですが、神戸は確かに圧倒的にローソンが強かったです。ファミマじゃないのよ。ファミマで立ち読みはしてたみたいだけど!
(1:45くらいからその話になります)
Joji and Sean Evans Review Japanese Snacks | Sean in the Wild
その③
アメリカで仕事仲間と一緒にいても時々何かの拍子に日本語を話す。
アメリカ在住の日本人寿司職人にお寿司の握り方を教えてもらう動画が88risingによってアップされているのですが、その中でそんなことを言ってます。多分。私の理解力によれば。
このコーナーの相方リッチ·ブライアン曰く
「毎朝『今日は何が聞けるのかな』って楽しみなんだ」
って、それはさすがにないやろう(笑)。
ここは全体の流れも結構面白いです。リッチ·ブライアンが「日本の人はおうちでも巻き寿司とか作るの?」とか素朴な疑問を先生にぶつけています。それにJoji が日本語で答えたり。
ちなみにこの動画、先生のタカハシヨウヤさんも結構面白いです。アメリカで寿司職人になった理由が「日本だと修行期間が長すぎるからね!」だって。いいね。
動画として普通に面白いのでジョージにもリッチ·ブライアンにも興味ないって人もぜひ。
日本語でJoji が何かを言っている云々のくだりは5:15くらいから始まります。
Joji and Rich Brian Learn How to Make Sushi | Feast Mansion
その④
名前は漢字だと譲治。
このたまにあるアテレコシリーズ面白い。
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