確実に来るとおもいます。
主役を諦めて、バイプレイヤーに戻る決意をしたら必ず。
『ギルバート・グレイプ』のレオナルド・ディカプリオは本当に光っていました。主役を食う演技だったにも関わらず、それでも自分が主役にしゃしゃり出ちゃってる訳ではない。あくまでも脇役として主役を凌ぐ存在感を発揮していたのです。
『マイ・ルーム』でもダイアン・キートンとメリル・ストリープを相手に、傷ついた思春期の少年を好演。こちらもあくまでも脇役でしたが、この映画で一番印象に残っているのが彼の出演シーンです。
だから、早く彼が脇役に戻ることを期待しています。『ジャンゴ 繋がれざる者』の例もあるし、もう準備はできてるんじゃないのかい?
応援してるんだよー!