いよいよあしたに迫ってきました! あしたはアカデミー賞授賞式です。こんなにくそ忙しくなければ有給取って生放送を観ていたものを……! さて、何が、誰が、受賞するのか楽しみですね。予想は当たってるのかな~
以前書いた予想はこちら↓です。
http://blogs.yahoo.co.jp/championshipvinyl_holloway/32923112.html
主要部門の最終予想ですが、
作品賞『それでも夜は明ける』
監督賞 アルフォンソ・クアロン
主演男優賞 マシュー・マコノヒー
主演女優賞 ケイト・ブランシェット
助演男優賞 ジャレッド・レト
助演女優賞 ジェニファー・ローレンス
脚本賞『アメリカン・ハッスル』
脚色賞『それでも夜は明ける』
長編アニメ賞『アナと雪の女王』
長編ドキュメンタリー賞『アクト・オブ・キリング』
※訂正あります。最初、なんか勝手に『ゼロ・グラビティ』が脚本賞にノミネートされてると思って脚本賞にしちゃってました※
でいきます! ガチ予想とめっちゃ願望も入ってますが! 選んだ理由は以下の通りです。
作品賞は『それでも夜は明ける』か『ゼロ・グラビティ』のどっちかだと思うんですけど、『ゼロ~』には作品賞をあげない代わりに監督賞をあげるんじゃないかな~という予想です。どっちも観てないのでなんとも言えないんですけどね。ただ、なんとなくスティーブ・マックイーンが監督賞を獲る感じがしないんですよね。だから、バランスを考えるとこうかな、と。
主演男優賞はマシュー・マコノヒーが獲るべきだと思うので。チュイテル・エジョフォーさんが獲ったらそれはそれで小躍りしますけどね!
主演女優賞は単純にケイト・ブランシェットが好きだし、そろそろ主演女優賞獲るべきだと思うから。
助演男優賞はジャレッド・レト以外考えられないから。
助演女優賞はジェニファー・ローレンスの存在感が凄まじいから。
脚本賞は……目立ったものがあまりない……ですよね。『her 世界でひとつの彼女』がいいとこいくのかなぁ? でもインパクトの点で選びました。
脚色賞は『それでも夜は明ける』のインパクトが強いと思うから。
長編アニメ賞は、まさにいま大ヒット中なのでアカデミー会員へのアピールが十分だと思うから。
長編ドキュメンタリー賞は凄まじすぎる試みをしているから。
雑誌や特番での下馬評は、作品賞が『それでも夜は明ける』と『ゼロ・グラビティ』の一騎討ち。主演男優賞がマシュー・マコノヒーとレオナルド・ディカプリオの争い(そこにクリスチャン・ベイルが食い込み気味)、主演女優賞がケイト・ブランシェットとメリル・ストリープの戦い(サンドラは弱めですねぇ)、助演男優賞はジャレッド・レト以外聞こえてこない、助演女優賞も恐らくルピタ・ニョンゴだろうというのが主流、ですね。ルピタ・ニョンゴさん、めっちゃかわいいししかも頭もものすごくいいようで、本物の才色兼備、ですね。これからどんどん出てくるんだろうな~
さて、どうなるかな!
楽しみです!