ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

エドガー・ライトの新作にベネディクト・カンバーバッチも出演?

どっかに情報があったとかじゃなくって、人のタンブラーを覗いていたら、エドガー・ライト / サイモン・ペグ / ニックフロストの最新作、 "WORLD'S END" の写真に行き着きまして、前2作に引き続き、マーティン・フリーマンも出ているようでありまして、そこにはどう見てもシャーロックとしか思えないような人間が写っていたのでありまして……。 おわ? と思ったわけであります。
 
(ちなみにこちらのサイト様です↓)
 
おベネよりもずっとちっちゃいような気もするし、別人かなぁとは思うんですが、スター・トレックへの出演なんかでサイモン・ペグとも仲良くなったようだし、カメオ出演とかないかなぁ。『シャーロック』のファンすぎてシャロのコスプレしてる男の役とかさ。
ショーン・オブ・ザ・デッド』にはゲイティスさんも声のみでカメオ出演している様子です。『ショーン~』のコメンタリーでエドガー・ライト監督が「このシーンではマーク・ゲイティスがチャーチルのモノマネをやってるんだ」と言ったように思うのですが、私のすぐに限界を迎える英語力で聞きとった発言(しかも字幕には反映されておらず)ですので、どこまで正しいかはよく分かりませんが。
 
ところでこの "WORLD'S END" ですが、キャストがなかなか豪華そうですね。ヒロイン(推定)はロザムンド・パイク(ボンドガールじゃん!)。エディー・マーサン(RDJ版シャーロック・ホームズのレストラード警部ですな)もいるっぽいし、『ホット・ファズ』に引き続きパディ・コンシダイン様もいらっしゃいます(『ブリッツ』のパディがやたらカッコよくて、『ブリッツ』限定でどハマり中です)。
スコット・ピルグリム』は噂に違わず私的にもイマイチだったので(メアリー・エリザベス・ウィンステッドってもっとかわいいじゃん!)、今回は楽しみにしています。酔っ払い路線に回帰だぜ!
 
 
 
あと、6日にイギリスはチェルトナム(?)で開催されたCheltenham Festivalで、ベネディクト・カンバーバッチモリー役のルイーズ・ブリーリーさんがディスカッションをしたらしいんですよ。モリー激押しの私としては最高に興奮する組み合わせなわけですが、これ、公式に全文出たりしないのかなぁ。そしたら辞書片手に必死で訳すからさ。
会場にいたファンがYouTubeにアップしてくれたものを見てみましたけど、さすがに私の英語力でどうこうできるものではなく、ちょっと残念。でもルイーズがシャーロックとモリーの関係に関することを質問する(質問の内容に関しては肝心な部分が全く聴き取れないので何のことだかさっぱりでした。でも、「クリスマスにモリーからもらったプレゼント」の話と、「シャーロックとモリーの関係に進展はあるのか」的な質問とだったように聞こえました)と、会場中から「ヒュー」とか「キャー」とかいう声が聞こえて、盛り上がりまくっているのだけは分かりました。やっぱみなさん、そこは知りたいところよね~。同志がいっぱいいることだけはとりあえず分かりました。