なんか、思いきってぶっ飛び考察をしてみます。
もうね、ホントただの妄想。それを書きたいだけ！
十和田（十和田は双極性障害を患っていた）と東は精神病院で知り合い恋仲に。そこでΦの漫画や闇の清掃人のアイデアを十和田から聞く。最初の標的を決めて目的を果たしたら十和田は自殺してしまった。自殺した恋人の遺志を継いで東は暗闇の清掃人になったのであった……。
なーんてね！
でもさ、日高ってひょっとしてゲイなの？ って描写があったりとかさ、なんかそういう話があってもいいのかなって思って！
※でも日高の体って普通に望月に反応してたからゲイじゃなくてバイだよね。どうでもいいけど！
これは冗談として（半分くらいは本気です）、十和田と東の出会いが精神病院だったっていうのは実はあるんじゃないかなと思ってます。
理由は「十和田の双極性障害設定」。
こんな設定、普通要ります？ 必要がなければこんな風にはしないでしょ。しかもただの鬱病じゃなくて躁鬱……。私もセク原と同じく一ノ瀬殺しは十和田だと考えてますが、これは躁状態のときにやってしまったとか（あ、でも躁状態のときに描いた漫画や練った殺人計画を入院仲間の東に見せたら東がキュピーン！ てなって感化されちゃったって可能性もあるよな）。十和田の自殺現場に行ったのが漫画に触れた最初じゃないってどうでしょ？
あと、一ノ瀬を十和田が殺したとなると十和田の死亡推定時期（11月）と一ノ瀬の殺害時期（12月）がおかしくなりますけど、十和田はあくまでも「遺体の損傷が激しいのでよく分からんけど11月くらいかもね！」ってことなので、12月に生きてた可能性はあるのです。たぶん。
東の職歴に開きがありすぎるのも気になるし。パチンコデンデンとプロセーブ警備の間（3年くらい？）、開きすぎじゃない？
職歴が開く理由は単に無職だったとも考えられますが、海外のミステリーなんかを見ていると「刑務所に入っていた」「ドラッグ、アルコールなどの更正施設にいた」「精神病院に入院していた」辺りがよく出てくる「経歴の空白期間の理由」です。
刑務所→久米家の血紋では「前歴なし」と出たので違う（血紋が東のものなら）
更正施設→日本では一般的ではないのでこれも違う
精神病院→これじゃね？ パチンコデンデンを3ヶ月で退職したのも入院してたならあり得そう。
気になる点と第9話以降の予想
・望月と日高は入れ替わりに成功したのか？
→個人的にはまだイセ子を見ていたいな～と思います。予告ではフェリー乗り場辺りで望月が師匠をぶん殴って泣きながら「だったら最初からこんなことすんじゃねーよ！」たし、まだ入れ替わりは解けてないのではないかな。でもセク原はそろそろ事情を知って仲間になったりするんじゃないかなぁ。情報共有しないと戦えないよ！
・セク原は「十和田初代クウシュウゴウ説」をブチ上げてるわりに十和田のことを調べてる様子が全くないのはなぜなのだ。
・予告編で八巻が仙台やら北海道に行ってましたが、あれはなぜなのだ。
→ここから調べる必要がありそうなのは十和田くらい。なので十和田が仙台の出身とか仙台の精神病院にいたとか北海道の何かとかそういうことなのでは。
・いくら日高が殺してないといっても現場清掃をしてたなら捜査妨害で逮捕される。そこをどう収めるのか？
→ここで司法取引の登場ですよ。証拠はたくさん握ってるでしょうから。と言いたいところですが日高はいざとなったらお兄ちゃんの罪を全部被るつもりなんじゃないかな。
日高を無罪放免にするなら「日高は兄がやったと思って現場を掃除して回ってるけど実は東は誰も殺してなくて、真犯人は生きていた十和田だった」的な、真犯人は別にいたみたいな状況くらいしか思いつかない。それなら証拠突き出してもオッケーだし。
・日高の「まだ生きてんのかよ」はお兄ちゃんじゃなくて十和田に向けられたもの？
・鑑識の新田は池のほとりの靴を見てなぜ偽装だと思ったのか？
→ゲソ痕一致してるのになぜ？
・そういえば久米の件にも泥棒が絡んでたんだね。2番目3番目の被害者の田所さんと四方さんの共通の関係者が窃盗の前科のある七五三一郎（しめ いちろう）……どんな関係者なんだろう？
・師匠、次回死んじゃうのかな……。「実は何もやってない」がいいなぁ。
→師匠は本当になにもしてなくて、余命が短いことを理由に利用されてる（させてあげてる？）だけ。でもそれじゃダメでしょってみんなで本物のクウシュウゴウを追い詰めるって展開を希望。
「お前が15分早く生まれてりゃ！」って言ったときに「クウシュウゴウになりたい」って言ったっぽいね。
さてさてきょうはこれくらいで！
